ネタばれしちゃうといけないので(↑でうっかり叫び倒してました☆)、内容には……極力……触れないようにします!
つかまず読んできて!!!←こら
とりあえず、「ハッピーエンド」ということについて。
(ああああ…そう遠くない未来なのですかなおさま…orzでも黒ちゃんはホント、そんなかんじなのですね。)
ブログの方でなおさまもおっしゃってるように、「ハッピーエンド」と一言で言っても主観を変えれば色々な形があるものですよね。
黒ちゃんがそれを「ハッピーエンド」としたように、おそらく横にいた彼女はそれを「ハッピーエンド」とはしていないと思います。
おそらく、「学校」のとらは黒ちゃんのそれは「あほかー!意味ねーんだよ!お前はずっと彼女の手を握ってなきゃいけねーんだよ!!」とか言って納得しなさそうです。
ほら、自分が手を取ってられなかったから、嫌なんですよ。
でも中身は黒ちゃんのそれを
「見事!!」と拍手喝さいでお送りいたしますよ!!時間なんてかんけーねーんです。どれだけ「残る記憶」を作れたか、なんです。
彼女はきっと忘れる事なんてないでしょうね。あの先、誰かと一緒になっても、(いい意味でも悪い意味でも)黒ちゃんのことを忘れないでしょうね。…と、本PL様方を差し置いて勝手なこと言っちゃってます(笑)
一物書きとして、作ったキャラの最後というか結末というか、そういうものってなんとなく見えていたりします(よね笑)
だから、以前ここで申し上げたように、初期とらの締め方というものがあったのですが、学校での関わりを通して、それも少しずつ変わってきている…というのがすごく不思議です。
あー、こいつも「生きている」んだなあ、と。
設定年齢がかなり現実と近いので、ホントに「分身」といった感じで動かしてはいるのですが、少しずつ、中身の中から離れて行っているような気がします。一人で歩きだしたというか。
以前までは中身の考えを一方的に投げ付けて反映していたのですが、今は「とらの考え」というものがあるような気がします。
できればそれに私も触れることで、今まで八方ふさがりだった色んなことの出口が見えてくればいいなぁ、と思う次第ですよ(笑)
「しゃーねぇから、一緒に歩いて行きましょうか」と、似た者同士なのでものっそ嫌々ながら手を取る感じです。←
あぁしかし、遠くない未来だろうと、黒ちゃんの未来に幸多かれ!です☆
あなたホントにいい男ですね!!PR