まいど!中身@真夜中に「姉ちゃんからの辛☆辣☆手☆紙」の日記が上がります(笑) あ、タイトルは違うんで、見落とさないでね☆
(↑と言いつつ、割と気分の良くない文かもしれませんので閲覧注意です!)
さきほど、中身のデル子(PC)のフォルダを整理していたら、<『彼と命について本気出して考えてみた』(2009-02-04 12:00:00)>の日記の第一稿を発見しました。
ええと、これはあれです。アルくんと初めてリンクさせていただいた日記ですよね。
学校に上がっている日記は「あ、なんだか爽やか☆」な仕上がりになっていますが、実はこれ、最初はすげー微妙な締めだったんです。
「えぇ?!ちょ、…えぇええっ?!」みたいな(笑)
いや、中身は前向きな締めだと思ってやまないのですが、ちょっと時間をおいて冷静に読み直したら、「ないな(笑)」と。
さすがに初めてリンクさせていただくSSでこの終りはどうなのと思いなおして、書き直したのが学校に上がっているやつです。
最初の締め方も好きなんですが、あれは今上がっているものの締め方でよかったと思ってます。
つか、まとまってます。
以下に隠して、第一稿を上げてみますが、ちょっとそれについて補足?
とらは当初から想像していた性格と割と違くなってきてますが、この第一稿のとらはその当初の色を濃く残してます。
あるいはこれが分岐点だったのかなぁとか。
これでこのまま第一稿を上げていたら、きっとアルくんとの一連のSSも無かったし、あんなにうじうじと悩むこともなかったんだろうなー、て思います。
凡人でよかったね、というべきかどうか(笑)
「そちら」のとらは、いずれサイトの方で動かします。
それでは、以下、第一稿(ケツ部分)です☆
「替えなんてない方が良いわ、確かに」
彼はそう言って、とても嬉しそうに笑っていたのだと思う。
不便な体の自分を、それゆえに大切に思えたのだといい。
俺の単なる一言が、少しでも彼の体と心を守れるように働いてくれたらいい。
俺は、白い天井を見つめならが、ふと嬉しくなって笑った。
アルーシャも色々意識変革をしたようだけど、俺もアルーシャの話を聞いていて、素直に自分を見つめられる気がした。
どんなに否定したって、自分は自分で、替えが効かない不便なもので、そのくせ中に変なもの飼って無駄な苦労して人様にまで迷惑かけてると認識しているのが、紛れもなく「俺」なんだな、と。
取り替えることなんてできない、しかしだからこその自分を、アルーシャが受け入れたように。
アルに感謝しなきゃな。
これでぐちゃぐちゃと考えずに、きれいさっぱり自分を嫌えそうだ。
「こんなの自分じゃない」なんてガキみたいに認めないより、「これが俺、だから嫌い」て考えた方がシンプルだ。楽だね。無理がない。
久しぶりにすっきり考えがまとまった。それがなんだかとても嬉しいのだ。
おかしいなんて思わない。
それも一つの考え方
好きになんてなれないんだから仕方ない。それでも整合性が取れたのだから万事は解決。
ただ心配なのは一つだけ。
オーバーワークで眠った彼が、次に逢うときは元気な笑顔を見せてくれればいいなぁ、と。
ただそれだけ。
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2月3日現在、アルーシャさんは無事復活されてます。
お話リンクさせていただいて、ありがとうございました!以上!!!
いやいやいやいやいや…
ありがとうございましたじゃねーから!!(笑)PR