サイトはPC閲覧のみなのですが、右のリンク集、あるいはプロフィールのところから行けますので、ぜひ読んでいただければ幸いです☆かたーい話が多いんですけどねー…(苦笑)
なんだか今さらな話だなぁとか思ってる中身です(笑)
学校の人たちはふつーにしてらっしゃるから突っ込みはしなかったのですが、現実問題として隣に座っている友だちが同性愛者だったらどうすんのあいつ、というきっかけで今回書いてみました。
「あぁ、別にいいんじゃない?」とは即答できねーだろうなと。怖いんだそうです。やっぱり。(いや、実際聞きましてね?)
中で出てくる高柳くんの懸念とか、山本くんの調べものだとかはそういった関係のサイトを拝見させていただいて書いたものなので、実際の声です、あれ。
一部をクローズアップしているだけで、本当はもっといろんな人がいるようですよ。同じくらいの考えや悩みや気持ちもあるから、…それは男女間の恋も同じなので、真実特殊、ということではないのでしょうね。
なのに難しい恋なんだなと。好きという気持ちは変わらないはずなのに、マイノリティであるがゆえに理解されにくいってすげー理不尽だよなー、とか。
本文中でとらが言っている「わからないもの」という恐怖が解消した後は、感情的な話なんだと思います。感情的に受け入れられるかられないか、ていう。
そこはもう当事者たちの話になってくるからどうとも言えませんが、ただ、その「わからないもの」のために無暗に怖がる事はしたくないし、そのために今まで友だちだった人への認識を変えたくはなかったわけです。
『きみはともだち』と言うために、とらは山本のように理屈なしには言えないから、これまで付き合ってきた3年間の時間を証拠として示した、と。
何かを確かめるときに、それまでのやりとりが証拠となるのは中身もそうです。「こうだったからこう」みたいに、過去の経験に頼るのです。それが最良の方法ではないと分かってはいるのですが、自分の判断に絶対の自信がないとらと中身には、相手のこれまでの行動も参考にして回答したいのです。
だから逆に言えば、その3年間の中で『よいもの』を築き上げれなかったら、とらは多分彼のことを受け入れなかったでしょうね、と。なんでもオッケー!俺たちともだちじゃーん?!☆とは、あいつは言えません。
自分で責任を持てるだけの発言しか言いたくないんです。友だちなら尚更、無責任な発言はしたくないようです。
これ、同性愛を引き合いに出していますが、実は『友情』のお話でした。
きみはともだち、いい歌ですよね…。・゚・(ノД`)・゚・。 ←結論
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